現在、WE408Aハイブリッドヘッドフォンアンプの2台目を製作中なのですが、もうすでに一台作ってしまったので、制作のモチベーションがちょっと低いです。。。(汗
通常、真空管アンプを製作する場合、『どんな音がするんだろ?』みたいな未知なモノに対する、ハラハラ・ドキドキ感で制作のモチベーションがある訳で、一台製作してしまうと、どんな音がするか理解してしまうので、ちょっと制作意欲が低下してしまいます。
そこで、気分転換に別な球によるアンプを設計してみました。
実際には、たぶん製作しないと思うので、あくまで遊びというか、シミュレーションというか、思考実験みたいなものでしょうか。。。(汗
着想(アイデア)の発端は、Pete Millett The "Starving Student" hybrid headphone amplifier は、19V 150mAヒーター球を使うように設計してありますが、差分の電圧差を抵抗で賄えば、12V 150mAシリーズの球も使用できるのでは???と、ちょっと思った事に依ります。
12.6V 150mAシリーズ球は、かなり種類があるので。。。(汗
12AU7、12AT7など、数え挙げたらキリがありません。。。
今回は、6SN7の12V管である、12SN7GTでロードラインを引いてみたのですが。。。
JAN CRC-12SN7-GT
2012.7.11追記
あっ! 間違えました!!
12SL7と勘違いしました。。。(汗
12SN7GTは、12.6V 300mA でした!
12.6V 300mA ですので、12SN7−GTは使用できません!!
12AU7(12.6V
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