(C)四谷シモン 機械仕掛けの少女1 Simon Yotsuya Mechanical Girl 1 1979/1983
写真は、『四谷シモン 人形作家』 (講談社現代新書) より引用。
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私のアンプを見た方から、『いっそのこと、フィギュアの中に真空管アンプを入れたら?』みたいな事を言われた時に、私自身がイメージしたのは、やはり『 四谷シモン 機械仕掛けの少女 1979/1983 』でした。おそらく、言った方もアタマの中に、このイメージがあったのかもしれません。。。(汗
普通は、やっぱりそうだと思います。
それで、
『 四谷シモン 機械仕掛けの少女 1979/1983 』のような真空管アンプは面白そうだなー。と思っているのですけど、テツさんは、こういう人形を作りたいのかというと、
実はちょっと悩んでたりします。
えーと。
うまく言葉で説明できないのですけど。。。
うーん。
球体関節人形を作る立場から考えると、球体関節人形作りの醍醐味というか、いちばん面白いところは、ドール・ヘッドとボディなんですよね。
ドール・ヘッドと
ボディの造形が作家らしさを演出する(個性)というか。。。
えーと。
例えば、下掲載の(株)パジコ イージースリップ製 球体関節人形キットなんかの場合ですと、このキットを造形した原型師さまの個性が出てるのはヘッドとボディというか。。。
通常、手足の造形って、各人みんな同じようなモノ(?)で、あまり個性が出にくくて、
その作家様が作った人形らしさっていうのはヘッドとボディの造形ではないかと、個人的に思っています。。。(汗
(株)パジコ イージースリップ製 球体関節人形キットP-5 ヘッド
楽天市場 (株)パジコ 直営ショップ
ビスクドールイージースリップ製 球体関節人形キットP-5
22,100円 (税込) 送料込 <15%OFF>
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(株)パジコ イージースリップ製 球体関節人形キットP-5 ボディ
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