トロイダルトランス用 真空管アンプのシャーシを加工しました。
2013-03-21


先日、Bフレッツ・インターネットおよびメール関係が使用不能になりまして。。。

NTT東日本の方に調べてもらったら、カラスに食いちぎられて光ファイバー・ケーブルが断線していた(!)という顛末でした。。。(汗

電柱の上にカラスが巣作りするので、春先には多い事故らしい。。。

光ファイバーで巣作りするとは、都会のカラス恐るべし。。。(滝汗



そんな訳で、一時期インターネットが使用できなかったので、トロイダル電源トランス用の真空管アンプシャーシを、ゴソゴソと加工しておりました。


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秋葉原の奥澤で特注したトロイダルトランス用の真空管アンプシャーシ


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トロイダルトランスを使用する場合の内部レイアウト


なお、大きさの異なる大小の真空管を等間隔で配置すると間隔が空いて見えたりするので、大小の真空管を並べる時は不等間隔にしたりするので、加工する前に取り付け位置(ピッチ)を検証して見映えを確認します。


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大きさの異なる真空管の取り付け位置(ピッチ)の最終確認


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位置関係は宜しいようなので、プリントアウトしたCAD図面をシャーシに貼ってポンチ打ちします。


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ポンチ打ちする場合はシャーシ裏側に、堅めの板材で当て木します。当て木しないとシャーシが凹みます。当たり前ですけど。。。(汗


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ポンチ打ちが終了したら、キリ加工します。シャーシパンチ用のφ10下穴も開けておきます。


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シャーシパンチで、ソケット用

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