前回の記事で、パソコンのハードディスクの中にある過去に撮影したデータを、いろいろ閲覧していて気がついたのですが。。。
ブリスターにパックされた状態(!)のフィギュアの写真が何点かあります。
アルター 超昂閃忍ハルカ 四方堂ナリカ 超昂閃忍ver.
テツさん自身が、わざわざこういう写真をあえて撮る!のって、明らかに映画 『イノセンス』 所轄署鑑識課のハラウェイとの会話シーンで出てくる『ガイノイドの残骸』のカットの影響ですよねー。
映画 『イノセンス』 DVD
『イノセンス』の劇中では、オープニングと真空パックされたようなガイノイドの残骸のシーンが、やけに印象に残っています。。。(汗
イノセンス 所轄署鑑識課のハラウェイとの会話シーン『ガイノイドの残骸』
イノセンス 所轄署鑑識課のハラウェイとの会話シーン『ガイノイドの残骸』
イノセンス 所轄署鑑識課のハラウェイとの会話シーン『ガイノイドの残骸』
もし自分が球体関節人形を制作したら、業者に真空パックして貰おうかな?と思ったくらい(!)上掲載のカットがとても印象深かったせいか、ビニールで梱包されてるフィギュアって、いかにも人形らしい!って感じがしてなんだか好きです。
私個人的には、人形に対して人間性を求めないタイプ(?)ですので、人形は人形らしいのがカワイイと思う。
ちなみに、人形に対してどういうイメージを持つかは人それぞれ千差万別ですし、そもそも人形は人の姿を模したモノですから、人形に対して人間性を求めないと言うと矛盾があるように聞こえるのですけど、その辺は各人の感覚という事で、ひとつよろしくお願い致します。。。(汗
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