前回のブログ記事で、8Ω負荷ですとFETアイドリング電流の制限に引っかかってしまいますので波形の負側がクリップします。という事を書いたのですが。。。
8Ω負荷ですとFETアイドリング電流の制限に引っかかってしまいますので波形の負側がクリップします。
上記のような事はFETについての書籍にちゃんと書いてあります。
鈴木雅臣著 定本 続 トランジスタ回路の設計 P.93 アイドリング電流の制約で波形の負側がクリップする。
ちなみに、波形の負側がクリップしない(!)為の対策も書いてあります。
鈴木雅臣著 定本 続 トランジスタ回路の設計 P.102 ソースフォロワ+定電流負荷
ソース抵抗を定電流回路に置き換えれば波形の負側がクリップしなくなる(!)ので、この考え方によるハイブリッドヘッドフォンアンプが、韓国の始祖鳥(Sijosae)さんの MHHA (Multi-Hybrid Headphone Amp) なのではないかと推察します。
さて、ここまでが前フリなんですけど。。。
上記のとおり、定電流回路を採用すれば負側のクリップ問題は解消する?のですけど、そんな面倒な事をしなくともアイドリング電流を増やせば良い!ので、ちょろっと実験してみる事にしました。。。(汗
1626→12AU7 ピンアサイン変換アダプター
なお、1626のヒーター規格は、12.6V 250mA です。
5kΩポテンショメータ(カソード抵抗)を1.1kΩくらいにセットして、1626のバイアスを1.0〜1.1Vくらいにします。
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