Mullard EL32 真空管 自作ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ・ヘッドフォンアンプ 〜秋月24V・ACアダプター(1)
2014-02-25


今回から、Mullard EL32 × IRLI520N 自作ハイブリッドμ(ミュー)フォロワ・ヘッドフォンアンプについての話題です。


本日は、シャーシ加工と組立の様子をご紹介いたします。


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TAKACHI US-130 をキリ加工して、部品取り付けの為の穴を開けます。


シャーシ加工が終わりましたら、外装パーツを用意します。


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プラスチックナット+連結(6角ジョイント)スペーサー(10mm)セット、ツマミ、スピーカー端子、2.1mm標準DCジャックMJ−14、トグルスイッチ、高輝度LED(青)、RCAジャックRJ−2008BT、6.3mmステレオジャック、オムロンUSオクタルソケット、マルツボリューム50KΩA2連、ラグ板各種


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外装パーツに加えて、ラグ板等も組立していきます。


内部パーツの FETLM317P 等を準備します。


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International Rectifier IRLI520NPBF、ST Microelectronics LM317P、BOURNS 5kΩ potentiometer、1000uF 35V(日本ケミコンKMG)、4700uF 50V(松下)、100uF 35V(日本ケミコンSMG)、4.7uF 50V(ルビコンPK)、0.1uF 50V セラコン、ELNA RFO ピュアキャップ 220uF 50V、ゲート保護用のツェナーダイオード、エルナー・フィルムコン 0.1uF 50V、KOA SPR5C 電力抵抗、デールRN60D、タクマン酸金抵抗、1/2Wカーボンフィルム抵抗


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International Rectifier IRLI520NPBF と ST Microelectronics LM317P をシャーシに取り付けます。


FET等を取り付ける際は、熱伝導グリスを使用してアルミシャーシを放熱器の代用にします。


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シャーシ、外装パーツ、ラグ板、FET(IRLI520NPBF)などを組立して、ハンダ付けの準備ができました。


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シャーシの表側はこんな感じです。後でアクリルステージを取り付けます。


次回は、ハンダ付けの様子をご紹介する予定です。


(次回につづく)


[Mullard EL32ハイブリッド-24V]
[24V・ACアダプターFETハイブリッド]
[ハイブリッドμフォロワHPA]

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