PARABOX Pちゃんとモノクロ写真(前編)
2011-08-15


以前の記事で、デジカメ写真をモノクロ(セピア)処理する事について書いたのですが。。。
[URL]


ここ数日は、PARABOX Pちゃん40cmの写真をモノクロ処理して遊んでいました。。。(汗

それで、そのPちゃん40cmのモノクロ処理した写真をブログに掲載しようと思うのですが、その前にモノクロ写真についてご紹介致します。



私は、けっこう写真歴が長くて、野良猫をテーマにして写真を撮っていて、しかも、銀塩フィルムによるモノクロ写真専門でした。。。

まあつまり、なんと言いますか、自分で設計した真空管アンプの上に、自分で制作したオリジナルの球体関節人形を載せて、銀塩モノクロフィルムで撮影して、オリジナルプリントを自分で焼くのが目標なのですが、その目標は、いまだ達成できません。


真空管アンプモノクロプリントはオッケーですけど、球体関節人形がまだ制作できません。すみません。。。

普通は、球体関節人形→写真→真空管アンプ(?)とマスターしそうな気がしますけど、私の場合は興味を持った順番が逆(!)なようです。。。(汗


ていうか、私にとって球体関節人形が、一番難しいかも。。。(汗


とは言え、モノクロ写真も奥が深いので、とても詳細に説明できないので、ごく簡単にご紹介致します。。。(汗


まずは、銀塩フィルム用の撮影カメラから。
禺画像]
ライカM6 TTL (2台ともファインダー倍率は、0.85です。)
ズミクロン50mmF2(右) エルマー50mmF2.8(左)


銀塩フィルムと言えば、ライカM型ボディ。
ズミクロンとエルマーは、やっぱ良いです。(^O^)

けど、実用上は、コンタックスT3に搭載しているカールツァイス・ゾナー35mmF2.8で、必要十分な性能があります。
禺画像]

実際、私はノラネコ写真のほとんどをこのカメラで撮影していました。

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