過去のブログ記事で、
恋月姫/
天野可淡とか、いきなり書いてましたけど、真空管アンプ関連の人々にはサッパリだよな。とテツさん反省しました。
ていうか、世間一般の人々でさえ知らないかも。。。(汗
そんな訳で。。。
球体関節人形に興味ある方や、これから球体関節人形を自作する方々のために、簡単に
日本の球体関節人形の歴史(流れ)を説明したいと思います。
とは言うものの、
htwi(ヒッティ)2001年12月号に、
ドールフォーラムジャパン編集長 小川千恵子インタビュー記事が載っていて、
その記事の説明がとても分かり易いので、私が説明するよりその記事を引用した方が良いかもしれません。。。(汗
htwi(ヒッティ)NO.8 四谷シモン [大型本]
[URL]
htwi(ヒッティ)2001年12月号
ドールフォーラムジャパン編集長 小川千恵子インタビュー記事
ちなみに、htwi(ヒッティ)は美術系の季刊誌ですけど、現在は絶版ぽいです。おまけに、ドールフォーラムジャパンもサイトの更新が、2010年5月12日で更新が終了しているので、現在は活動していない(?)ようです。
ですけど、球体関節人形についての資料的な価値が高いと推察しますので、上記雑誌内の記事から、ちょろっと部分的に引用させて頂きます。
下掲載(↓)の『球体関節人形の流れ』の図を見ると一目瞭然です!
小川千恵子氏が分類した、球体関節人形の流れ
以下は、htwi(ヒッティ)2001年12月号からの引用です。
。。。。。
ドールフォーラムジャパン編集長 小川千恵子インタビュー
創作人形の流れ
■球体関節人形を中心に創作人形の流れを教えて下さい。
(前略) 人形表現のうちで、現代美術に通用したり、美術工芸の分野を切りひらくような非常に革新的な世界を打ち出したという、シモンさん、土井典さん、
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